何か聞き慣れたクリスマスソングが街角に流れている。
本当にそうなのか?いや、そりゃそうでありたくはないさ。

そんな言葉に深い意味を持とうと、この町並みにいる人達は同じ様に想うのだろうか?

ふん、まぁ隣に寄り添う相手が居れば他人事に聞こえる幻想なのだろうな
しかし何故だろう、この歌詞を聞くだけでふと一瞬、寂しさが押し寄せて来る。

『きっと君は来ない。独りきりのクリスマスイブ。』

何故だろう、この歌詞にはパートナーの有る無しに関わらず、心をえぐられる様な感覚が澄み渡る。
私にはきっと起こらないさ、きっと。

他人事の様でありたい。私もそうさ、そしてあなたもそうなのさ。
ネガティヴなようであるが、繊細な雰囲気を感じる。

しかし、結ばれているカップル達も無意識に寂しさを与えて貰いたがっている感覚がある。
それなのか、それとも

自分の喜びと同時に寂しい人達に対しても同じ思いや気持ちをわかり合いたいと
思っている何かがあるのだろうか?

私には解らない、しかしなぜだろう。
私はそんな日本をいい国の様に思えた今日この頃だった。。

(きっと君は押さな~い~。絶対にいいねを。oh)

ふとお気に入りのカフェでそのような余韻に浸れる事や、穏やかな気分を味わえた事に感謝したい。

そんな訳でオススメのカフェご紹介します。
こちらです。

①上島珈琲

上島珈琲店『いいか!恋人の有る無しに関わらずに押すな、押すなよ!絶対にいいね押すなよ!』