『心に恵みを造る』の恵造です。
今回はハイヤーセルフとは全く関係ない内容に見えますが、実は非常に関係しています。

酒ドラッグの中毒の人は毎日飲まないとやってけなかったり、ハマり過ぎたりと依存していますが、実はこれらの感覚はハイヤーセルフと繋がっている感覚と非常に近いことが分かりました。

ではそれはどのような感覚なのかをお伝えしたいと思います。

 

ハイヤーセルフと繋がる感覚

極限の光

まず始めにハイヤーセルフと繋がった時の感覚をお伝えします。ハイヤーセルフについては下記を参照下さい。
『ハイヤーセルフ(魂)と簡単に繋がる方法』

ハイヤーセルフと繋がった感覚は、普段の日常から切り離された恍惚感、とてつもなく半端ない自信感、背中から頭上にかけて繋がった感覚(私の中では頭の上で誰かと握手をしてる感覚)がします。

人それぞれによって感覚はまちまちだが言葉でシンプルに要約すると、『自信感』、『安心感』、『満足感』でしょう。

逆に解りやすく誇大表現にすると、真夜中の危ない通り道を一人で歩いていても何者かが助けてくれるという安心感、もしトラブルにあっても奇跡が起こる自信感。要するに無敵感の事ですね。

両者を混ぜると、自信がメチャメチャあるけど落ち着いている。愛みたいなものでしょうか。

 

酒、麻薬の感覚

酒

酒を飲んで酔っぱらった感覚は既にご存知の通りボヤーッとした感覚、気持ち良くなって自信が湧いてきたりします。普段静かな人は自信が湧いて饒舌で明るくなったり、テンションが上がって元気になる事がありますよね。

麻薬は使った事が無いので解りませんが、経験した事がある人の話によると何かとてつもなく気持ち良い感覚。愛というのだろうか?

ハイヤーセルフと繋がるとアイデアが湧きまくり2〜3日と眠れなくなったりする時があります。ドラッグでは何かのイメージ、ヴィジョンが見えたりする事があるらしい。それが途轍もなく半端なく気持ち良いのだとか。

だが物質作用が切れると普段の感覚に戻る。その感覚に満たされたいが為に、また麻薬を使います。物質を使う為、脳に作用を起こし感覚がどんどん麻痺します。こうして中毒になる人が多いのでしょう。

ハイヤーセルフと途切れてもまた瞑想したり、感覚を思い出す事で再び繋がる事が出来ます。

 

互いの感覚は少し似ている

似てる

私の感覚ですが、ハイヤーセルフとお酒を飲んで酔ってる感覚は少し似ています。解りやすくする為に、両者の感覚をギター音に例えましょう。

ハイヤーセルフに繋がった感覚は、
脳内で高音弦が2つ鳴り響いて揺れている感覚。普通に心地良い。

酒を飲んで酔っぱらった感覚は、
脳内で高音弦が2つ、低音弦が3〜4本鳴り響いている感覚。心地良いが何かうるさく不安定。

酒で酔う感覚も気持ちいいですが、反動で体を壊したりするし短期的にただ気持ちがいいだけです。ハイヤーセルフと繋がる感覚は一日中ずっと安心感・守られている感覚・自信があるだけです。

瞑想をすれば手に入る感覚なので、ぜひやってみるといいでしょう。
これらの感覚はあくまで私の中での感覚なので、参考になれば幸いです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

ドラッグ・酒を飲んだりした時とハイヤーセルフと繋がるというのが感覚的に似てるというのが解ったと思います。何か自信があるような満たされている感覚、充足感。これを感じたり、思い出したりすることでハイヤーセルフと繋がる事が出来るようになります。

日々お酒を飲んでいる人達は、もしかすると無意識の内にハイヤーセルフとの繋がりを求めているのではないでしょうか。ハイヤーセルフに繋がる事を目的とするなら、普段から満たされた感覚を味わったり瞑想する時間を取ると良いでしょう。

その時間を取ることで、未来の自分の好きな事や満たされた人生を送る事が出来る様になるでしょう。

人々が酒やドラッグに何故ハマるのか?
その理由がここに在ります。

今回は以上です。