自分の心の中にある豊かさを実現するためには直感に従うことである。
閃き(直感)とは時に恐ろしい事にも感じたりする。
それというのも自分の思考や脳内では理解が出来ないからである。
例えば、道端に落ちてるゴミを拾うとか、何故だか解らないが誰もいない飲食店で隣の席に移動した方がいいとか。
電車の中で赤ん坊を無意味に笑わせる。または同じく電車内にいる見知らぬ爺さんが目の前で固いナプキンで鼻を噛んでいたらティッシュを目の前で渡すとか。(詳細はこちら)
極端な話、道端で女性に声を掛けるとかだ。(それはナンパ)
それをしまっては何かが、人生のあらゆる何かが時には失ってしまう様な事に感じたりもする。
ある意味、その人のプライドや度胸が試されている時なのだ。
その感覚を理解出来るような言語や文章、行動なりで翻訳する事が可能であれば、普段の日常でより多くのアイデア、直感や閃きが見えてくるだろう。
それを翻訳するようになるには、普段から自分が閃いた状態になる事、豊かさを常に感じ続ける事、いわばそれが日常と化す事である。
日常と化す事で、楽しみやワクワクするやりがいを見出す時間、そして味わったり感じたりする事ができる。しいてはそれ自体がやりがいに繋がる事にもなる。
そして、やがてみつかったアイデアは思考から行動に変わる。
そして行動が行動を呼び、やがて結果に繋がるであろう。
そう考えると実はもう、アイデアは日常に溢れている事に気付くのではないだろうか。
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