前回、自分自身でいかにして豊かさを味わうのか?
という方法を感覚的にだがお伝えした。
豊かさとは不安や焦りを如何に感じずに、ただただ幸せな、日常にあるゆとりや幸福感を味わう事だという事をお伝えしたい。
そして、豊かさのもう一つの意味とは、いかに平常心を保つかという事である。
信号、電車に遅れそうなら、急がず焦らず次まで待つ。
自転車や車で外出したら、そこらへんの路上に停めたり置いたりせず、
ちゃんと決まった場所やパーキング、駐輪場に行き、たった100円でもいいから払う。
車の運転時でもそう、とにかく急がない。
黄色信号でも急いで通り越したりせずに、ワザと止まったり。車間距離にも余裕を開ける。
また歩行者にも道を譲れそうならワザと道を譲る。スピードも急がず焦らず、ちょうど心地よい速さで運転するとか。
そして、食事でもバイキングやビュッフェで沢山食べて元を取ろうとか、急いで
ガツガツ食べるのでは無く、また残り物をタッパーに入れて持ち帰るのでは無く。家の余り物も何日も残ったのを食べるでは無く。胃の中も満腹にはしない。腹八分目くらいで抑えておく。
要は余裕を保っておくこと。
時間をかける事、冷静に対処する事に重きをおくべきである。
何かを気にしながら、焦りながら行動するのではなく、
そんなゆとりを持って行動する事が、未来の、自分の輝ける未来の豊かさに繋がるのでは無いだろうか。
是非、時間や食事(健康面)、仕事面、経済面に置いても豊かな感覚を味わう。
そんな事を日々やる事で人生のあらゆる面が豊かに変わっていく事に気付くのでは無いだろうか。
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