プルンプルンプルン。

いうまでも無い。
一体、これが何を表しているのか。

これは美味しいプリンかっ?えっ?
はたまた、何かのコラーゲンだろうか?えっ?(笑)

いや、それらのイメージを同時に掛け合わせたもの、そうさそれだ。

それは、

アポロチョコのようなものさぁー
ごらん、それを想像してみるといいよ。

さぁ、いよいよここからが本番だ。

レディーゴー!!!

私は飢えていた。
餓死するまでとはいえないが飢えていた。

飢えて飢えて、この肉体をその柔らかいものに触れてみたい。

たった一瞬とはいえないが、その一瞬があればもう何もいらない。その全てを手に入れたような何かを掴みたかった。

その瞬間、私はそれを手にしたのだった。

ボリボリ、ボリボリ。

『ん~、美味しぃ~』

『あれっ?違う?』

『なんだ、やっぱりアポロチョコだった。』

アポロ

アポロ『大粒もあります!新発売中っ!騙されたと思って食べてみて♡』

大粒アポロ『いいか、お前ら!押すなよ、押すなよ!絶対にいいね押すなよ!』

アポロ達『じゃあ、もう帰ろうか』

アポロ①

トコ

アポロ②

トコトコ

アポロ③

トコトコトコ

アポロ④

トコトコトコトコ・・・。