男は度胸、女は愛嬌。
このことわざ、よく聞いた事があるような、ないような。
要はこういう事だろう。
男は自己主張をどれだけ出来たかによる。
それは外側に押し出るパワー、凸なるパワーであった。
そして女は、男の自己主張をどれだけ受け入れる事が出来るかによる。
男の世界を、その男による世界観を受け止め、受け入れ、
それは内側に押し出すパワー、凹なるパワーであった。
そしてそれが互いに合致した時、
互いに混じり合った瞬間、陰なる力も、陽なる力も無くなり、
そして世界は再び何も無い、無の世界へと回帰し、
ドッゴオォォォーーーン!
そう、
恐らくは?・・・ね。
そして世界は新たな導きを受け、
シンジ『綾波の匂いがする』
綾波レイ『碇君、私のこと、好き?』
シンジ『えっ?』
・・・
・・・
シンジ『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!』
アスカ『ねぇ、キスしようか?』
ミサト『私とひとつにならない?心も体もひとつになるのよ、
女一同『Do you love me?』
・・・
・・・
シンジ『そう、逃げちゃダメだ!!!』
ドッゴオォォォーーーン!
サードインパクト!(っか逆ナンやん!!)
アスカ『あんた、バカぁ?』
シンジ『いいか、お前ら!押しちゃダメだ、押しちゃダメだ、押しちゃダメだ!』
女達『さっさと押せっ!!!(笑)』